事例05 経営革新計画で新たな資金を調達

各種認定

 企業概要: 近畿地方E社 建設業 年商8億円 従業員数35名
 課 題 : 信用保証協会枠がいっぱいで資金調達ができない

 F社はマンションや物流施設がメインの建設業です。
 売上が急激に増加してきたこともあり、資金需要が旺盛でした。

 しかしながら、銀行から信用保証協会枠(一般枠、セーフティ枠)が上限に達しており、しばらくは活用できないと言われている状況にありました。

 そこで経営革新計画作成し、都道府県知事の承認を受けることで信用保証協会枠の別枠を活用することができるようになりました。
 また、日本政策金融公庫の新事業活動促進資金も活用できることになり、新たな資金を調達することができました。

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