2023年5月– date –
-
事例06 新工場の設備投資に事業再構築補助金を活用
補助金 企業概要: 近畿地方F社 製造業 年商33億円 従業員数100名 効 果 : 設備投資の資金負担の軽減 F社は金属加工の製造業です。 大手企業のTier1(一次下請け)であり、近年は右肩上がりで業績を伸ばしており、その需要に応えるため、新... -
事例05 経営革新計画で新たな資金を調達
各種認定 企業概要: 近畿地方E社 建設業 年商8億円 従業員数35名 課 題 : 信用保証協会枠がいっぱいで資金調達ができない F社はマンションや物流施設がメインの建設業です。 売上が急激に増加してきたこともあり、資金需要が旺盛でした。 ... -
新規取引銀行の増やし方
前回のコラムでもお伝えしたように、自社の企業規模、状況に合った金融機関を選んで、関係性を築いていくことをお勧めします。 それではどのようにして、新規取引銀行を増やしていけばよいのでしょうか? いくつか方法はありますが、まずは、近隣の銀... -
自社はどの金融機関と付き合うべきか?(政府系金融機関編)
中小企業が融資を受ける金融機関は民間と政府系に大きく2つに分類できます。 今回は政府系金融機関についてお話します。 ①日本政策金融公庫 日本政策金融公庫は内部で国民生活事業と中小企業事業に分かれます。一般的な金融機関と異なり預金業務 ... -
自社はどの金融機関と付き合うべきか?(民間金融機関編)
中小企業が融資を受ける金融機関は民間と政府系に大きく2つに分類できます。 今回は民間金融機関についてお話します。 民間金融機関には銀行、地方銀行、信用金庫、信用組合があり、銀行の中にはメガバンクと地方銀行があります。 ①メガバンク 法的... -
決算期の設定について
会社設立時、決算期をいつにしようか? と悩まれる方は多いと思います。 通常は、短期間での決算申告の回避や消費税の免税期間(インボイスが始まるのでこの点は薄まりますが)の兼ね合いもあり、「4月設立なら3月決算」というように設立から事業期間... -
事例04 量産化対応の設備投資にものづくり補助金を活用
補助金 企業概要: 近畿地方D社 製造業 年商1.5億円 従業員数10名 効 果 : 設備投資の資金負担の軽減 D社は金属加工の製造業です。 大手メーカーの一次下請けとして大物金属部品の加工を手掛けてきました。中でも難削材であるチタン・チタ... -
事例03 企業価値向上による経営者の希望額でのM&A
財務コンサルティング M&Aアドバイザリー 企業概要: 中部地方C社 運送業 年商10億円 従業員数65名 課 題 : 企業価値が経営者の売却希望額に見合わない C社は食品がメインの運送会社です。 業歴は30年を過ぎ会社を一代で築いた創業社長... -
事例02 再生計画書作成からリスケジュールを脱し、正常化による資金調達
財務コンサルティング 企業概要: 近畿地方B社 建設業 年商10億円 従業員数35名 課 題 : リスケジュール中で新規の資金調達ができない B社は自治体の公共工事がメインの建設業です。 過去の公共工事の減少が尾を引き、売上は回復傾向にある... -
事例01 事業計画書作成と取引先傾向分析により業績を改善
財務コンサルティング 企業概要: 近畿地方A社 製造業 年商5億円 従業員数25名 課 題 : メイン取引先の売上減少による赤字体質 A社は大手との取引もある金属加工業です。 取引先数十社のうち、大口の取引先は3社ありましたが、その内、一番...
12